2022年01月11日
暗がりを怖がり遠ざけることなくただそこにあるとして観れば
そこにあるのは滴りおつる水の音
しっとりと濡れた岩 たれかおるかもしれぬしおらぬかもしれぬ
怒り視点が狭くなっておる時には見えぬものがある
人の関係然り この世の理然り
主が個々に自分の暗がりに通じておることを忘れてはならぬ
そこは主の根源であり命の源でもある
恐れを全て無くすことを目的とするのではなく ある物としてみよ
主にも愛する者にも
そしてその音をきけ
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